大会ゲスト
大会公式サポーター
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小平 奈緒(こだいら なお)さんスピードスケート選手
長野県茅野市出身。3歳からスケートを始め、信州大学在籍時代より結城匡啓コーチに師事する。信州大学卒業後の2009年より相澤病院に所属。2010年バンクーバーオリンピック女子チームパシュートで銀メダルを獲得。2018年の平昌オリンピック女子500mにおいて、オリンピック日本女子スピードスケート史上初となる金メダル。1000mでも銀メダルを獲得。国内外の大会で37連勝、W杯通算34勝(日本人最多タイ)。2022年10月に長野市で開催される全日本距離別選手権大会の500mを競技人生のラストレースとすることを表明。
相澤病院所属
招待選手
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川内 優輝(かわうち ゆうき)さんプロランナー
1987年東京都生まれ。学習院大学時代、箱根駅伝に2度出場(関東学連選抜6区)。2009年に埼玉県庁に入庁後もフルタイム勤務の市民ランナーとして競技を続け、2019年3月末にプロランナーに転身。
これまでに招待選手やゲストランナーとして250回以上(一般参加なども含めると600回以上)のレースに出場。フルマラソンはすべて2時間30分以内及び30位以内で完走しており、サブ10(2時間10分以内)の世界最短間隔記録(中13日)や日本人最多記録(14回)なども樹立している。2020年12月防府読売でサブ20(2時間20分以内)100回を達成し、ギネス世界記録に認定。2021年2月びわ湖毎日では2時間7分27秒と8年ぶりに自己記録を更新した。
あいおいニッセイ同和損保所属
スペシャルゲスト
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金 哲彦(きん てつひこ)さんプロランニングコーチ
1964年福岡県生まれ。早稲田大学時代、無名ながら1年生で箱根駅伝の5区に抜擢され、1985年には同区間で新記録を樹立、早稲田の箱根2連覇に貢献した。1986年リクルートに入社後、ランニングクラブを創設。マラソンでは別大マラソン3位。東京国際マラソン3位など選手として活躍後、1992年に小出義雄監督率いる同クラブのコーチとなり有森裕子など、数々のオリンピック選手を指導した。
2002年NPO法人ニッポンランナーズを創設。現在は、全国各地のマラソン大会にゲスト参加するなどランニングの普及活動を行なっている。駅伝・マラソン・オリンピックの解説者としても活動中。ランニングに関する著書多数。近著は『新型コロナ時代のランニング』(KADOKAWA)
大会ゲスト
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西谷 綾子(にしたに あやこ)さんモデル・タレント
1986年生まれ。鳥取県出身。
モデルの仕事でランニングと出会い、2009年から本格的にトレーニングを始める。
2010年に初フルマラソンを完走。
以後、着実に記録を伸ばし、2016年東京マラソンにて3時間1分32秒という自己ベストを記録し、芸能人屈指の俊足ランナー。
ケガをしないランニングライフを推奨した講習会や、近年では睡眠改善インストラクターの資格を生かし、全国各地で講演会も行っている。
他、テレビ、ラジオ、雑誌などでも活動中。 -
SUIさん
歌い、走り、熱く生きる、シンガーソングランナー®。
ランニングでは、2020年大阪国際女子マラソンで2時間57分36秒で走り、サブ3を達成。2022年1月30日に開催された大阪国際女子マラソンに出場、2時間57分31秒で完走し、さらに自己ベストを更新した。
歌うランチューバーとして『UtaRunチャンネル』を開設し、YouTubeを通して音楽と走る楽しさを届けている。